海外赴任 渡航準備 ~各種住所変更~
こんにちは!ポーランド在住のおしずです(^^)♬
当記事は、前回ご紹介した各種手続きの続編
住所変更について詳しくお話したいと思います!
こちらは私が実際に行った経験談でお話しています。
状況によって異なる場合があります。
住所変更を届け出るもの
- 住民票
- 免許証
- 銀行カード
- 加入保険
- クレジットカード
- その他ネット登録住所
基本的には上から順に変更していくのをおすすめします!
それでは!住所変更について詳しく説明していきます(^^)/
住民票の変更手続き
これは最終的に海外に転出届出すのに?
と思われるかもしれませんが、これを賃貸から転出届を
提出すると最終住居地が賃貸の住所になってしまいます。
この作業に意味があるのかは分かりませんが念のため、、、
免許証の住所変更
こちらも住民票と同じで、免許更新の連絡が来るとき
変更せずに渡航してしまうとハガキが行方不明になりかねません!
またその他の住所変更手続きにも必要になってくる可能性が
あるのでこの住所変更も必須!!また免許証の住所変更にも
住民票が必要になってくるので、住民票の手続き後に行ってください♪
銀行カードの住所変更
こちらはあまりされている方はいないのではないかと
思ったりもしますが、できたら変更しておいたほがいいのではないかと思います。
過去の経験ですが、以前私の銀行口座を解約しようとした時に窓口で
「住所の履歴が確認できないのでできません」
と言われたことがあります。
なぜかというと、引越しを4回ほどしており口座を開設した時の住所から
最後の住所になった間の変更をしていなかったのです。
その為、最初の住所に住んでいた証明は??と言われた時に
証明するものが何もなく、、、、
たまたま戸籍謄本を持っていたので今回はこれで。
ということで解決できました( ゚Д゚)
銀行の住所変更も忘れずに!!!ということですね(^^)/
加入保険の住所変更
こちらは任意で加入している各種保険の住所変更。
私の場合は加入している保険は
- 生命保険
この3つでした。
夫も同じように3つ加入しており、それぞれ会社は別ですが
生命保険と医療保険は「ほけんの窓口」を経由して加入していました。
その為、ほけんの窓口へ海外赴任の旨を伝えるだけで
こちらの手続きを指示してくれるので簡単でした(*^-^*)
とりあえず住民票と同様に、すべての保険を義実家へ住所を変更。
保険会社によって海外渡航に対する対応が異なっており、
渡航することだけ教えてくれてればいいよ~という会社
と2パターンありました。
保険関係って本当に面倒でよくわからないことが多いですが、
我が家の場合は加入会社は違うものの、ほけんの窓口にすべてのデータが
保管されているので電話1本/来店であとはおまかせです☆彡
クレジットカードの住所変更
こちらもすべて義実家へ、、、
また、これと同時にカードの断捨離!
海外では海外のカードを使わないと手数料がかかってしまうので
日本のクレジットカードはほとんど使用しないと思います。
使わないカードを何枚も持っていても仕方がないので、
いくら年間手数料が無料だとはいえ財布の肥やしです!
我が家の残したクレジットカードは
この2枚になりました☆
JALカードはわたしがまだEST会員なのでお得!
飛行機の搭乗回数も増えるのでマイルで1回くらい
帰国できたらいいよね!と半ば強引に残しました。(笑)
マイラーの方は分かってくれると思いますが、そうでない方に
マイルの素晴らしさを伝えるのは難しいです、、、( ;∀;)
楽天カードは海外から日本のお友達にプレゼントなど
楽天通販を利用することがあるので残しておくことに!!
ちなみに渡航準備品を楽天で購入することですごくポイントが貯まります!
お買い物マラソンとかを合わせて利用すると本当にお得(^^♪
まだの方は是非!!!