海外赴任 渡航準備~各種手続き~
こんにちは!ポーランド在住のおしずです(^^)!
今日はわたしが実際に行った海外赴任の各種手続きについて
お話したいと思います。誰かの参考になれば嬉しいです♪
海外赴任が決まってから
私自身が夫の海外赴任が決まってから行ったことの
覚書になります。経験談と交えてお伝えしていこうと思います(^^)
勤めている会社に報告する
これは会社勤めの方になりますが、会社に海外赴任のため
退職/休職を報告します。
短期の場合だと休職扱いで帰国後に復職できる場合も
あるようですが、私の場合は長期になる予定なので退職。
ちなみにコロナで延期など時期が不透明でしたので
上司に報告したのは退職日の約1か月半前。
夏に退職したのでちょうどお盆休みと被り、最終出勤日まで
なんとあと2週間ほど前となってしまいました( ;∀;)
会社にはとても申し訳なかったのですが、渡航日自体も急に決まりましたし
仕方ないな!と自分の中で割り切って自分の意志をしっかり伝え
退職日を決めさせていただきました。
幸いにも職場の方たちも、「旦那さんのことだしね」と
理解してくれたので嫌な気持ちにならずに退職することができました。(/_;)
内示が出た時に伝えるべきでは???と思う方もいらっしゃるかと
思いますが、あくまでも内示。曖昧な状態で伝えてキャンセルなんて
ことになって退職もキャンセルで!!なんて方が嫌だな~と
考えたので確定後に会社に伝えることにしました。
他にもボーナス査定などお給料に関わる問題もありました。
退職日がまだわからないのに「そのうち退職する」からといって
一生懸命働いているのに査定が不利になるのも
避けたかったというのもあります。
賛否両論あるかもしれませんが、こればかりは個人の考え方で
自分や家庭にとって最良のタイミングを見つけてください(^_-)-☆
会社や周りに伝えるタイミングって難しいですよね、、、
賃貸関係の手続き
賃貸に住んでいる場合やるべきことは
- 賃貸の解約申請 (1か月前までに連絡)
- Wi-Fi解約
- 電気、ガス、水道の解約
- 郵便物の転送届
☆わたしの退去スケジュール☆
1日 夫、渡航
10日 船便集荷
引越し
15日 Wi-Fi解約
20日 退去
電気、ガス、水道の解約
といった流れで行いました。
(日付は分かりやすく1日スタートにしています。)
夫が渡航したあとは、実家に住まわせてもらったので
船便の集荷と引越しを同時に行いもう空っぽの状態に!
退去日までに部屋の掃除をしなければだったので
電気なども最終日までにしておきました。
電気、ガス、水道、Wi-Fiは基本的に電話やネットで
申請できるので忘れないうちに申し込みしておくことをおすすめします!
あと忘れがちなのは郵便物の転送届
普通の引越しの時もですが、これは必須ですね!
各種住所変更
これも忘れてはいけません!
わたしが変更手続きをしたもの
- 住民票
- 免許証
- 銀行カード
- 加入保険
- クレジットカード
- その他ネット登録住所
基本的には上から順に変更していくのをおすすめします!
住所変更について詳しくは別記事でお話したいと思います(^^)/
国際運転免許証の発行
これは渡航先で運転するのか、渡航国がジュネーブ条約に加盟している
などで必要かどうかは違うと思いますが、私は念のために発行しました!
簡単にですが、持ち物等を記載しておきます(^^)
- 発行費用 2,350円
- 必要書類
運転免許証
写真1枚(パスポートより大きいサイズです)
パスポート
- 発行場所 警察署(全てではありません)
免許センター 即日交付
免許センターってすごく時間がかかるイメージでしたが、
たまたまだったのか、国際運転免許証の発行は15分ほどで
発行していただきました( ゚Д゚)
これで1年は運転できることになりましたが、1年を過ぎると
運転できないので、帰国のたびに更新が必要です( ;∀;)
EUの免許証ほしい、、、、
ま、自分の車ないけど~~~(笑)
確定申告
これは意外に抜けやすいポイントかもしれません(^_-)-☆
現に私は渡航1週間前に気づき慌てて税務署へ駆け込みました!!
正直やらなければ自分が損するだけなので面倒な方は
パスしても問題ないかとは思いますが、、、、
私の場合はこの確定申告で約2万円戻ってきました☆彡
こちらも長くなるので詳しくはまた後日(#^^#)